コスト削減・短納期のご提案-無駄なプラスチック成形をしていませんか?
プラスチック射出成形加工のツルミプラ TOP >> コスト削減・短納期の仕組み

無駄な工程を省いてコストや納期面でも満足していただけるために

「コストを少しでも削減したい」「納期が迫って困っている」といったお悩みはございませんか。
弊社では、射出成形のノウハウや営業担当の知識を用いることで、無駄を省き、コストダウンや短納期を実現することができます。コストや納期でお困りの方も、弊社にお任せ下さい。こちらではそういったコスト削減、短納期が実現できる弊社のカラクリをご紹介します。

カラクリ1:2色成形技術

〜工程数の削減によるコストダウンと納期短縮〜

下記のような加工を行っている場合、本来であれば2回の成形工程を1回の成形工程にすることが可能な2色成形技術を用いることで、コスト削減、納期短縮につながります。

2色成形でコスト削減、納期短縮可能な成形例

2色成形でコスト削減、納期短縮可能な成形例
  • シルク印刷やタンポ印刷をしている部品
  • 防水パッキンを使用している場合
    (シールする面が複雑な形状である場合、特にメリットがあります。)
  • 1部分のみへのメッキ加工
    (メッキがのる樹脂(ABS)とのらない樹脂(PC)で2色成形することにより、マスキング不要でABS部にのみメッキができます。)

カラクリ2:問題を早い段階で潰すことができる経験とノウハウ

カラクリ2:問題を早い段階で潰すことができる経験とノウハウ
納期でお困りの方の中には、「他ではどうしても上手くいかない」といった場合が多くあります。その原因の多くは、どこにその問題の原因があるのかすぐに発見できないことにあります。原因の切り分けをいかに素早く行うかで進捗は大きく変わります。
弊社ではその問題を早い段階で察知し、潰すことでスムーズに話を進めることができます。問題の原因が金型にあるのか、材質の物性によるのかなど、どこに起因しているのかを今までの経験や知識から素早く判断し対策を打つことで、後になって大きな修正を避け、無駄なコストや時間を省くことができます。
コストや納期でお悩みの方も、ぜひ一度ご相談下さい。

カラクリ3:打ち合わせ〜納品までの工程を一貫して請け負える体制

カラクリ3:打ち合わせ〜納品までの工程を一貫して請け負える体制
弊社の仕事は打ち合わせから始まり、製品の完成までお客様と膝を突き合わせて試行錯誤を繰り返しながら良いものを作っていきます。だからこそ、初期の段階から過程を知り、生産まで責任を持って行うことを大切にしております。
試作から本金型、金型育成から量産と各工程を一貫して理解しているからこそスムーズな作業、質の高い生産が可能です。
工程を一貫して任せていただける体制がありますので、ご安心してお任せ下さい。
弊社の成形技術を支えているのは、社内の教育体制にあるといえます。皆様に品質の良い製品をお届けするために、各スタッフが技術を習得し、社内にはプラスチック成形技能士有資格者が10人います。また、それだけでなく、社内スタッフ教育にも力を入れております。企業は「人」であることを常に念頭におき、皆様と良いお付き合いをさせて頂きたいと思っております。

プラスチックの精密工業部品の製作、スーパーエンプラ成形はお任せ下さい。
磨き上げた技術とともに、皆様のご要望にお応えいたします。

プラスチック射出成形・加工に関する問い合わせ番号

メールでのお問い合わせ

電話対応時間: 8:00〜17:00(定休日:第1・3・4土曜・日曜・祝日)
電話対応時間外は問い合わせフォームをご利用下さい。
こちらから折り返しご連絡差し上げます。

担当者青木

お問い合わせはこちら